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「よく生きる」

自称辣腕経営者が人間や社会について淡々と語ります。代官山と港区海岸のタワマンに住んでいます。京大法学部在学中には有名予備校で講師をしていたので、外国語や教育について特に関心があります。

出会ったときの力関係がすべて

さきほどの投稿と矛盾はしていませんが若干矛盾してるように感じることかもしませんが、あまり表面的なところで自分と相手どちらが上か下かなどを判断するのは馬鹿げているものの、人間には生物として「どちらが上か」を判断したい本性があるのもまた事実です。

 

年収とかスペックとかあまりにも一般的で表面的なネタで比較するのは馬鹿げていますが、例えばサッカーをやってる時に、「どちらがサッカーがうまいか」などはどうしても意識するものです。

 

そして最近思うのですが、「どちらが上か」という漠然とした意識は出会った時期とシチュエーションによってかなり変わります。

 

例えば高校生位の女の子にしても、「モデルのスクールで出会ってるのか」、「予備校で出会っているのか」によっておそらくカーストや力関係は違います。

 

昔サッカーチームが同じだったりした場合、極端な話どれだけ社会的地位等が逆転しても、サッカーが上手いか下手かがどうしても力関係に影響を与えます。

 

高校生位の時には「頭が良いかどうか」のマウンティング基準はほぼ数学や物理が得意かどうかに比例してきます。

 

私なんかはそれらが抜群に得意ではないので、最難関クラスの医学部に行った数学オリンピックメダリストの友人S本には「加藤はそこそこできるけど、抜群に賢くない。センスがない」というありがたくない評価をされて常に見下されていましたが、これも「基準」の問題で、今から考えると別の基準(哲学的な思考やビジネスセンスとか)なら私の方が彼より頭いいと思うんですけど、「出会ったときのカースト・イメージ」は強固に残ります。

 

今後私がベストセラー作家になっても、S本は「加藤は地頭は悪いけど努力したんだな」という評価しかしないでしょう。

 

それは向こうがそう思いたいというバイアスもあるわけですけど。

 

皆さんも経験ありませんか?

 

小学校の同窓会とかで、今は何者でもなくても小学校の時にいきがっていたガキ大将のやつにはやっぱり逆らえないですよ。笑

 

女の子であれば、「昔可愛くなかったデビューちゃん」はいくら可愛くなったところで、やはり「昔を知っている小中学校の仲間」にはどこまでいってもデビューちゃんでしかないわけです。

 

男性もそうでしょう。

 

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↑写真の左の人間が、高校デビューでいくら右のようにいきがったところで、「左の過去を知っている」小中学校時代の友達からしてみたら、怖くもなんともありません。

 

また、学生時代の部活の「先輩後輩関係」などは、生涯「上下関係」として持続します。

 

私も昔のサッカーチームの先輩には絶対服従ですが、こう言っては彼らには失礼ですけど、「いま、仕事で」出会っていたら向こうがこちらに頭を下げているかもしれません。

 

それでも「出会った時の力関係が全て」なのです。

 

今でも新橋で偶然出会い、「よぉ、加藤ぉ!!久しぶりじゃねぇかよ!」と体育会系のノリで言われたら「あ、先輩ぃ〜、お久しぶりですぅ」とペコペコ頭を下げるしかありません。

 

出会った時から一年間ぐらいでの評価が、ある意味その二者間での一生涯の評価です。

 

人間とはくだらないものです。。

 

最後に面白い動画を

 

https://youtu.be/S3I9P-Gy_ns