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「よく生きる」

自称辣腕経営者が人間や社会について淡々と語ります。代官山と港区海岸のタワマンに住んでいます。京大法学部在学中には有名予備校で講師をしていたので、外国語や教育について特に関心があります。

数字を越えたところに本物の世界がある

私は昔英語の講師をやっていたこともあって結構英語の先生の友達が多いのですが、こないだたまたまTOEICの話になり、

「TOEIC900点でTOEIC900点を目指して取れた人なんてあんまりいない」
 
と言われ、「確かにその通りだ」と納得しました。
 
ちょっと語学に疎い人にはピンとこないかもしれませんが、そもそも普通に英語ができればTOEICで900点なんて取れるわけで、「わざわざ」目標にするものではありません。
 
むしろ皮肉なことに、ひたすらTOEICの問題集を買い込んで900点を目指しているようでは900点はとれません。
 
別に私はここでTOEICの話をしたいわけじゃなくて、これらは1つの比喩であり、物事のあらゆるケースに当てはまる話をしてるのです。
 
自分はさておき、本当に凄い人は数字で目標を立てたりしません。
 
例えば年収にしても、孫さんや三木谷さんが「年収30億を目指そう」などとせせこましいことを考えていたのでしょうか?
 
そんなはずがありません。
 
ビルゲイツだってお金持ちすごくなりたくて今のような状態になったはずがないと思います。
 
彼らはもっと「上の世界」を考えていたように思います。
 
本当にスーパーなレベルになれば数字なんて勝手についてくる。
 
これが真理だと思います。
 
数字で目標を定めてうちはまだまだ二流ということですね、自戒の念を込めて。