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「よく生きる」

自称辣腕経営者が人間や社会について淡々と語ります。代官山と港区海岸のタワマンに住んでいます。京大法学部在学中には有名予備校で講師をしていたので、外国語や教育について特に関心があります。

人間と生物

私はたびたびカーストやマウンティングといった生々しい話をしますし、「あっちよりこっちが上」みたいな露骨な話もします。

こういった話はなかなか本当のことすぎて嫌がられますが、およそ生物のレベルで考えると、猿にもミツバチにも上下関係やカーストは必ずあります。

しかしその一方で、われわれ人間は人権や平等といった「人間社会特有の原理」も生み出し、本来違うものを同じように扱うべきだという独特の思想も紡ぎ上げてきました。

生物の原理と人間の原理で微妙に齟齬が生じるのは、われわれは生物であるとともに人間であるからです。

「人間に上も下もないよ」という平等思想も浅いですが、「自然は弱肉強食なんだから」という新自由主義的な発想も浅いです。

われわれは人間と生物の間で思い悩んでいるのですから。