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「よく生きる」

自称辣腕経営者が人間や社会について淡々と語ります。代官山と港区海岸のタワマンに住んでいます。京大法学部在学中には有名予備校で講師をしていたので、外国語や教育について特に関心があります。

リテラシー能力について

電車に乗ってると大量の広告にお目にかかります。

インターネットでもタクシーでも、広告を見ない日はないと言ってもいいと思います。

こういった時代だからこそ、リテラシーの力は非常に大切です。

要するに「それは本当なのか?」、「それはなぜなのか?」を批判的に検討する能力です。

日本で普通に教育を受けて俗世間で生きていると、何かを批判的に考えるという機会がほとんどありません。

しかし、結局こういった広告や雑誌に踊らされる人間というのはいつの時代も「情弱」です。

私は広告を見るたびに、「頭の良い人間がほくそ笑んでいる」姿がどうしても浮かんでしまう。

リテラシー能力を持って、与えられた情報を疑うことが21世紀によく生きるには必要だと思います。

言い換えると「メタレベルで考える」ということです。

「どうしたら学校でうまくやっていけるか」も大切ですが、「そもそもなぜ学校に行くのか?」がメタレベルで考えるということです。

「どうやったら儲かるか」も大切ですが、「そもそも儲けて結局何がしたいのか?」がメタレベルで考えるということです。

「そもそも」がキーワードでしょう。

そして、「ああ、そうか。リテラシー能力が大切なんだな」ともしあなたが思ったとしたら、それはリテラシー能力がありません。笑

「いや、本当か?」

疑うことから正しい思考は始まります。