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「よく生きる」

自称辣腕経営者が人間や社会について淡々と語ります。代官山と港区海岸のタワマンに住んでいます。京大法学部在学中には有名予備校で講師をしていたので、外国語や教育について特に関心があります。

受験に成功すればそれでいいのかいな

あの佐藤ママの長女までが理三に受かったとニュースに出ていましたが、まぁ素直に凄いという感覚もある一方で、子供を有名な中高大に入れただけで「教育の成功」、「優秀な親」と見なされるのも極めて歪つだと感じてしまいます。(ただ、子供4人が全員理3に入る確率は、1万分の1の4乗ですから、純粋にすごいと言えばすごいわけですが)

佐藤ママに限らず、子供が良い学校に入っただけで何故か女親は特に自信満々ですよね。(男親は別にそこまででもないんですけど)

スポーツや芸術とか人間性とか中高生が身につくべきものには様々なファクターがあると思うんですけど、これが知識情報社会の末路なのでしょうか。

「勉強ができるやつはどうせ偏っていて人間性はダメなんだろう」というのも悪しきポピュリズムで間違っていますが、「勉強ができるから教育が成功した」と浅く考えるのも同じ位極端ですよね。

もうちょっと教育や勉強を相対化して外から見ることが大切かなと思います。