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「よく生きる」

自称辣腕経営者が人間や社会について淡々と語ります。代官山と港区海岸のタワマンに住んでいます。京大法学部在学中には有名予備校で講師をしていたので、外国語や教育について特に関心があります。

オス力vs甲斐性、男の力の源泉

昨日話した話の続きですが、ちょっと面白いコメントがあったので。

男のカーストというのは「オス力」から「甲斐性」に変わっていきます。

幼稚園や小学生の時は、足が速い、身長が高い、顔がかっこいいといった男の子がモテ、それが中高生になると基本は変わらずイケメン度や身長、運動能力で男のカーストは決まります。

そして大学生ぐらいになると、女の子も現実が見えてくるので、イケメンの東大生慶應生あたりが圧倒的に高い位置に着きます。

大学生あたりがちょうど分水れいのような気がします。

大学生あたりから、「まぁまぁイケメンの東大生慶應生」は、「ただの超イケメンのギャル男」よりモテはじめます。

そして社会人になると、よほどブサメンじゃない限り、顔は競争力としての地位を失い、社会的地位や年収といった現実的な価値観が男のカーストを決定します。

三菱商事や弁護士でフツメン身長165センチでも、イケメンの180cmフリーターよりモテるでしょう。

下克上が起きるわけです。

男性の場合女性と違って、年収や社会的地位といったリアリスティックなファクターによって大いに下克上が起きます。

しかし、ここから先が本題なのですが。

だからといって小学生位から高所得の人間を目指して勉強ばかりやるような人生はあまりいいと思いません。(これは究極的には人によるわけですけど)

というのも、どれだけパワーバランスが崩れるといっても、まず最初に強いのは、運動ができるイケメンであり長身の人間であり、面白い人間のわけです。

そして最初に強かった人間から見ると、どれだけ勉強をがんばって這い上がった人間もワロスでしかありません。

私は女性の友達も多いのでよくガールズトークをしますが、やはり女の子から見ても「昔からイケていた人間」と社会人デビューの人間の差異は一瞬でわかるみたいです。

ですから、その他のファクターがいけてないのに東大や京大などに進学し、「年収や地位だけが競争力」になるくらいなら、まんべんなくいろいろなことをしてそこそこ女性からモテているような方が、トータルの人生の満足度は高いように思います。

ここが男の子の育て方の難しいところなんでしょうね。

サピックスで粋がっても、バスケ部やサッカー部のキラキラした世界にはある意味一生頭が上がらないと思いますから。

そういった意味で、東京だと慶応早稲田の体育会系イケメンとかはバランスとして最強なんでしょうか。

女性は究極的には顔次第ですけど(いや、私の意見ではなく社会通念のつもりです)、男性は究極的にはバランスが勝負です。

女性と違い男性はパワーバランスが変化するので面白いですね。

この投稿は全て自分を棚に上げて偉そうに論じているわけですが、ご宥恕ください。笑