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「よく生きる」

自称辣腕経営者が人間や社会について淡々と語ります。代官山と港区海岸のタワマンに住んでいます。京大法学部在学中には有名予備校で講師をしていたので、外国語や教育について特に関心があります。

買春について

発展途上国の少女が売春のためたった2万円で売られてるという悲しい現実があります。

そのために「少女の売買を根絶しよう」という動きが活発みたいです。

しかし、売春については様々な論点があります。

以下、相互に関係してるようで関係してないところもありますが、ちょっと思ったことについて。

・「実力」では、性欲というプリミティブな欲求を満たせない性的弱者がいる(鬼ブサメン、障害者etc)が、そういった人間にとって売春が「救いの神」だったりする面をどのように考えたら良いのか? 「そんなのよくない、我慢しろ」と言えるのか?

・強制的に売り買いされている女の子はともかくとして、ある程度自発的に(本当に自発的という事はありえないかもしれないが)売春婦をしている女性から見ると、特にそれしか稼ぐ手段がない場合、売春の根絶は「生存権の剥奪」にすらならないだろうか?

・売春を「性の商品」と言うが、それを言うならブラック企業で働いている人間も「モノ、商品」扱いされていると言えなくないか?

 ・完全な自由意志はないにせよ、ある程度自発的と言えるレベルで売春をしている人間に「売春をやめろ」と社会が介入する根拠は何か? パターナリズム? パターナリズムなら何を保護する目的があるのか? 性道徳の維持? かなり恣意的。

・一般的な論点ではないが。圧倒的に不美人の50代独身女性など、性的弱者は女性にもいるが、そういった方には「性欲がない」かのように社会は振舞わせている。これはちょっとひどいのではないか? 女性の性的弱者向けのサービスもあって良いのではないか?

こんなことをちょっと思っています。

何か建設的な意見があればコメント欄にコメントしてください。