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「よく生きる」

自称辣腕経営者が人間や社会について淡々と語ります。代官山と港区海岸のタワマンに住んでいます。京大法学部在学中には有名予備校で講師をしていたので、外国語や教育について特に関心があります。

調子乗っていて事情がわかってる人に会ってしまった場合

ちょっと私がいつもしているくだらない話ですけど、世の中には無限にカーストがありますが、カーストというのはお互い近いレベルにあるときこそ敏感なものです。

そして、「外部の事情が分かってない人間」には調子こいてるけど、ちょっと事情がわかってる人間がその場に来た途端、急にうろたえる人がいます。

投資銀行勤務でいきがってる輩も事情がわかってる奴が来て、「俺、トレーダーだけど君もトレーダーだっけ? 」と聞かれたら小声で「あ、バ、バ、バックオフィスです」と小さくなったり。

中目黒のタワマン在住でいきがってる輩も同じマンションの住民とたまたまバーで出会って「僕もあそこのタワーの36階だけど、あなたは何階ですか?」と聞かれたら小声で「あ、あ、私は4階です」と小さくなったり。

ちょっと頭が弱そうなOLとかに官僚・名門大学卒を鼻にかけていきがっている輩が、バーで同じ大学・同じ職業のやつとたまたま出会ってしまい「君も官僚か。省庁は? 僕は法学部だけど君も当然法学部だろう?何期なの?」と聞かれて「あー、いや、その、、法務省です。。学部は、、、経済学部なんです」と小さくなったり。

5年しか勤務していない輩が自分の会社を高らかに自慢していたところ、同じ組織の重役に出くわしてしまったり。(これは相当恥ずかしいですよー。笑 バーで若い女の子に「広告っていうのはぁ」と高らかに語っている隣に会長がいた、とかをイメージしてください。笑)

人にもよりますが、ロースクール経由で弁護士になった人間も、「事情が分かっている」人間に「旧司法試験ではなくロースクール?」と聞かれたらいい気分はしないでしょう。

いくつか面白い例をあげてきましたが、共通項は一つ。

事情が分かっていない人間に対して偉そうに「年商10億円の経営者の私に言わせると」、「私の商社勤務の経験から言わせると」、「元官僚の私に言わせると」etcといきがっている人間はいますが、その業界のカーストの上位の人間を連れて行くと恐ろしいほど小さくなりますから、皆さんも偉そうな輩を見つけたらこの戦法をとってみるとマウンティングには負けません。

事情が分かっていない人間には偉そうにしていても、事情が分かっている人間にはそんなに偉そうな態度は取れないですからね。

権威でいきがってる人間ほど、ナメクジに塩をかけるように小さくなりますから。笑

ちなみに私に関して言えば、最初から何も権威がないので、これ以上小さくはなりません。笑