読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「よく生きる」

自称辣腕経営者が人間や社会について淡々と語ります。代官山と港区海岸のタワマンに住んでいます。京大法学部在学中には有名予備校で講師をしていたので、外国語や教育について特に関心があります。

LINEを聞かれる女になれ

命令形ですみません。笑

いつも小生意気に人生について語っている私ですが、不遜なのは重々承知ですのでお許しください。

私がよく生きるために大切だと思ってるのは、「得点すること」より「失点しないこと」です。

プラスの評価を受けることよりも「及第点」に達することです。

例えば合コンで「うわあ、絶世の美女やわ、めっちゃかわいいやんけ!」と思われる必要などはなく、「感じが良い子だな、LINE聞いてみよう」くらいで十分なのです。(なぜ前者が関西弁で後者が標準語なのかは自分でもよくわからないですw)

LINEを聞かれて2人でデートをしたら、お互いの魅力が分かるかもしれません。

しかし、そもそもLINEを聞かれないくらいブs、いや不美人だと「中身を知ってもらう」ことなど不可能です。

中身を知ってもらう段階にならない限りアピールする余地などありません。

そういった意味で、「性格の悪い絶世の美女」を「そこそこかわいい気立ての良い子」が超えることはあるわけですが、「鬼のように性格の良い極端な不美人」が「そこそこかわいい気立ての良い子」を超える事は絶対にありません。

この具体例のように、人生では「まず及第点に届く」(=実質的な審査をしてもらう)ことが極めて重要です。

就活も際もそうでしょう。

旧財閥系の企業などでは、当然のように学歴フィルターがあるわけですが、「及第点」に達していれば後は面接などでいくらでもアピールできるわけです。

しかし、及第点に届いてない大学だとすごく魅力のある志願者でもエントリシートはシュレッダー行きです。

具体的に言うと、財閥系企業の就活でも、東大も早稲田も慶応も及第点を突破している、という意味では「スタートラインは一緒」です。

東大のやつが落ちて慶応のやつが通るとかは普通でしょう。

しかし、例えば企業によっては明治や中央あたりだとエントリシートがシュレッダーにいくわけですから、そうなると実力をアピールする段階にすら行かせてもらえないわけで、不完全燃焼なまま終わります。

及第点に到達すれば「後は実力次第」でしょうが、及第点に届かないと面接すらさせてもらえません。

社会とは厳しいもので、恋愛も就活も及第点に達してないと土俵にすら立たせてもらえません。

私は中学生の時、サッカーチームの選抜試験で「ディフェンスやゴールキーパー希望者は身長180cm以上」という規制にかかり、門前払いを何度か受けましたが、門前払いとは本当に悔しく、自分をアピールする機会すら与えられないわけです。

「ひょっとしたら小さいけどうまいかもしれないんだから見てくれよ〜」と唇を噛みましたが、定量的な門前払いですから致し方ありません。

このように門前払いにかからないためにも、「及第点」はやはりクリアしておかないと悲しい目に合いますね。(身長とかだともはや努力のしようがないんですけど。)