読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「よく生きる」

自称辣腕経営者が人間や社会について淡々と語ります。代官山と港区海岸のタワマンに住んでいます。京大法学部在学中には有名予備校で講師をしていたので、外国語や教育について特に関心があります。

人生にかかる費用

半分先程の続きですが。

 
人生でかかる費用をあえて大別すると
 
生存のための費用
好きなことをするための費用
見栄張り代
 
と分類できます。
 
もちろん重なる部分もありますから、これはあくまでモデルですが、このように分類することができるでしょう。
 
自分の収入をこの3つどこに振り分けるか、は非常に重要な問題でしょう。
 
先程も言いましたが、都会の人間は知らず知らずのうちに「見栄張り代」にどんどん大切なお金を使っています。
 
「見栄張り代」がむなしいのは、「見栄」というのは所詮俗的な相対評価の戦いなんで、自分より強い相手が出てきた瞬間に全ての投資は無駄になる点です。
 
車だってマンションだって子供の学校だって、「上には上がいる」以上、そこに大きく投資したところで、幸福感などたかが知れています。
 
「うちの息子は◯◯高に入ったのよ」
「それが? うちは△△だけど。◯◯で自慢しちゃうの?笑」
 
「うちの車は◯◯だ」
「あ、◯◯程度自慢しちゃうんだ。うちは△△だけど🎵」
 
ああ、すべての投資が無駄になりました。笑
 
少なくてもこの2者間においては、前者の見栄張り代は「完全に無駄な費用」でしたね。
 
俗的な見栄張りは一言で言うと「コスパが悪い」のです。
 
年収1億円位でどんなマウンティングでもかわせる位の力があれば俗的な見栄張りも「嗜み」程度の価値はあるでしょうが、年収1000万円位の小金持ちがマウンティングで勝負しても強い相手に負けて情けない思いをするだけですから。
 
むしろ先程の分類で言うと、「好きなこと」にお金を使ったほうが幸せでしょうね。
 
家族で旅行する。
 
配偶者とハイキングをする。
 
サッカーのユニホームを買う。
 
将棋セットを買う。
 
etc
 
好きなことに使う費用は、他者との相対評価で無駄になる事は無いですから。
 
あと、生存のための費用とは、単純に生活費ですね。
 
トイレットペーパーやスマホ代とか。
 
ちなみにこういった費用に関してはできるだけ切り詰めた方が良いでしょう。
 
なんとなく無駄に買うものが非常に多いですからね。
 
まとめると、好きなことにお金を使い、見栄張り代と生活費はできるだけ削るのが、低所得〜小金持ちの人間の賢明な生き方でしょう。