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「よく生きる」

自称辣腕経営者が人間や社会について淡々と語ります。代官山と港区海岸のタワマンに住んでいます。京大法学部在学中には有名予備校で講師をしていたので、外国語や教育について特に関心があります。

生産性について

半分先程の投稿の続きです。

よく「生産性」、「費用対効果」という言葉を耳にしますが、人生においてこれほど大切な概念もないかもしれません。

なぜならば、人生は有限で、お金や労力といった資源も有限だからです。

何かが手に入らないことについて「別にそんなの欲しくないよ」というのは負け惜しみでしょう。

しかし、「そこまでの労力を払って欲しくはないよ」と言えば負け惜しみではないと思いますし、正しい思考と言えるでしょう。

先程の投稿でも言いましたが、社会的地位や年収を手に入れるためにとてつもない労力をかける人がいますけれども、これが典型的な費用対効果やコスパでモノを考えられない人です。

週に90時間働いて年収3000万稼ぐのか
週に35時間働いて年収400万稼ぐのか

私だったら間違いなく後者です。

前者のように働いて高級なレストランで食事をしたりタワーマンションに住む位なら、後者のように働いて、安い定食屋で食事をして、ブログや本でも書いて安いマンションに住んで適当に暮らす方が私は幸せですね。(ここは価値判断というほかないでしょうけど)

結局人生の満足度というのは総合評価だからです。

まず最初に目的と手段を把握することが大切ですが、次に大切なのはそれを手に入れるための労力です。

そこまで頑張ってまで欲しいのか、そうではないのか。

それを考えることが肝要です。

あらゆる現象は総合評価であり、コストパフォーマンスや生産性で決まります。

ただ「結果」に着目して「贅沢な生活をしている人が羨ましい」などと考えるのは間違いであり、「その人はそれを手に入れるためにどれだけの労力を投入しているか」を考えなくてはなりません。

繰り返しますが、最終的には人生の満足度は費用対効果でしょう。