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「よく生きる」

自称辣腕経営者が人間や社会について淡々と語ります。代官山と港区海岸のタワマンに住んでいます。京大法学部在学中には有名予備校で講師をしていたので、外国語や教育について特に関心があります。

ウェブテストは人に聞いてもいい

今日たまたま大学生の友人からウェブテストを頼まれました。

ご存知の通り、民間就職の場合ウェブテストというものを1次試験で受けることになります。

ウェブテストは自分のパソコンで受けるのですから、不正行為し放題で意味がないのではないか?と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。

しかし、これは私の私見でもありますが、企業側も友達に頼んだりすることを前提にしてると思うんですよね。

ウェブテストを不公平と思うかどうかは、学生と大人でちょっと違うでしょう。

大人というか社会人の感覚で言うと、何かを自分一人でしなければならないということは通常なく、誰かと協力してできればいいわけです。

ここが学業秀才と社会秀才の違いでしょう。

「頭の良い人に頼めることも実力」なのです。

まず頭の良い人に頼むのにも、ネットワークが必要です。

ちょっと差別的な言い方ですが、田舎のヤンキーにウェブテストで高得点を取れる友達がいると思いません。

そのヤンキーに「誰に聞いてもいいよ」と言ったところで結局答えられる人なんていないわけです。

それが、ある一定のネットワークにいれば、そんな人はいくらでもいるわけです。

こういったネットワークを持っていることも既に実力なのです。

自分ができなければ他人に頼めばいいですし、それも実力なのです。

また頼むと言っても、誰でも頼まれてくれるわけではありません。

人にものを頼むためには、愛嬌や美貌も実力です。

「かわいい女の子に頼まれたからやってあげよう」という男性もいると思いますが、こういった感情レベルの話は社会人になっても無視できません。

ですから、ウェブテストを人に頼める力というのは実は社会人にとって大切な能力なのです。

もちろん自分ができるならできるで別にそれでもいいわけです。

要は、自分が1人でできるにせよ、頼める友人がいるにせよ、ある意味すべて実力なのですよ。

だから、企業もウェブテストを自宅で受けさせているわけですから。