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「よく生きる」

自称辣腕経営者が人間や社会について淡々と語ります。代官山と港区海岸のタワマンに住んでいます。京大法学部在学中には有名予備校で講師をしていたので、外国語や教育について特に関心があります。

フリードマンの箴言

どのような分野であれ、自分の立場と相手異なる立場の人間に耳を傾けるというのは非常に大切です。

例えば、政治思想でリベラル的な立場の人間は、「あえて」リバタリアン的な思想に触れてみることも肝要です。

刑法学なら、結果無価値的な立場の人間は、行為無価値的な立場の人間の意見を聞くことも大切です。

私は港区女子をネタにしていますが、港区女子との交流も学ぶことがあり面白いものです。

リベラルと言われる政治思想に私は傾倒していますが、たまにあえて新自由主義やリバタリアンと言われている思想家の本を読んでみたりします。

フリードマンという人は新自由主義の権化のように扱われていますが、やはりそれなりに面白いことを言ってますね。

「皆さん格差、格差って言いますけど、皆さんは格差を楽しんでるじゃないですか」

という言葉はすごく刺さりました。

例えば、ジョーダンや大谷選手などすばらしいタレントがいるからわれわれはスポーツを楽しめるわけですが、これも「格差」ゆえです。

濱崎あゆみは、普通のミュージシャンと雲泥の差があるからこそわれわれは楽しいのです。

これは換言すると、「格差を楽しんでる」と言えなくもないでしょう。

様々なタレントの素晴らしい能力をわれわれは崇拝していますが、それは格差を肯定しているとも言えるのです。

フリードマンに全面的に肯定はできませんが、やはり耳を傾けてみると面白いこと言ってるものです
ね。

「自分と違う意見に開かれている」、「批判を快く受け入れる」というのが、賢者の要件でしょう。(賢くなることに興味がない人は無視してください)