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「よく生きる」

自称辣腕経営者が人間や社会について淡々と語ります。代官山と港区海岸のタワマンに住んでいます。京大法学部在学中には有名予備校で講師をしていたので、外国語や教育について特に関心があります。

生涯賃金とかそんな長い時間のことは考えられないですよ

よく「生涯賃金」という話が出てきます。

一生で稼ぐ金の事ですが、私なんかせいぜい100億円程度・・

などという事はなく、常識の範囲内になりそうですが、正直大学生や若手サラリーマンで「生涯賃金」とかを考えてしまう輩なんて「超つまらない奴」だなぁ、と私は思っています。

だいたい交通事故で来年死ぬかもしれないのに、1年後に生きてるかどうかもわからないのに、よく40年後なんて考えられるよな、と思うんですよね。

あ、同じことが港区女子にも言えますけど。

「私の彼氏の会社なら大体生涯賃金が◯億でぇ」とか言う女の子も「クソつまんないやつ」ですね。

例えば学生時代に留年して世界一周をしようとしたりすると、「もしサラリーマンになるなら最後の1年分が違うんやから、浪人や留年はやめたほうがいい。1000万円違うんやで」などと物知り顔で言う輩が必ずいます。

しかしねぇ。

学生時代に1年かけて世界一周する経験って、お金に換算できないと思いませんか?

若い時の貴重な経験はお金に変えがたいと私は思っています。

それに、私はこういうことを言う人が信じられないのが、生涯賃金なんて「貨幣価値が変わらずに今の経済成長が維持される」という「無理ゲー」みたいな前提で成り立ってるフィクションですけど、40年後に世界経済や日本経済がどうなってるか、なんて誰にもわからないでしょう。

40年前に長銀や拓銀が潰れるなんて誰も予想してなかったわけですが、現に潰れたわけです。

リーマンブラザーズも同様です。

私は常々言ってますけど、お金なんてただの紙切れですから。

みんながそれに価値があると勝手に感じてくれているおかげで価値があるだけで、別にそれ以上でもそれ以下でもないですよね。

「生涯賃金」なんてクソ食らえ、ですわ。

「健康に気をつけて、自分の能力に自信さえあれば」人間死ぬ事はないですよ、これだけは断言します。(戦争や震災等の有事は別として)

学生や若者は生涯賃金なんか気にする前に圧倒的な能力を身に付けて欲しいです。

他の人ができない能力があればお金なんてついてきますから。